検索ヒット!の週刊キワめえる/LPOその2
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「週刊キワめえる」
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★検索HIT! ---検索にバシバシヒットすることイチローのごとし---
3.検索ヒット!=SEO LPOその2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的な「LPOの手法」について解説してみます
調査 仮説 実施/検証
調査
ページへの流入数と、ページからの直帰率を調査。
直帰率を改善することで直帰しないユーザーが実人数何人かを算出することで、
LPOの優先度を判断します。
仮説
LPO を行うといっても、闇雲に変更することで改悪になるかもしれません。
そこで、LPO による改善に取り組む前に、Web サイトの訪問者が「何を求めているか」「何をしたいのか」という点を考えていく必要があります。
そこで、仮の答え、仮説をたてる訳です。
Web サイトの運営者は常に仮説を考え、運営を行っているのであります。
また、Web 運営者の勘や経験だけでなくデータを用いて仮設を導く方法もある。
その中でヒントとなるのが「検索キーワード」です。検索キーワードの中には、ユーザーのニーズが含まれます。
Web 運営を考える段階で、アクセス解析の検索キーワードを使うことで、効果の高い仮説立案を実現できる。
■ 仮説を元にした LPO
ユーザーのニーズによって、検索キーワードにも違いが生じます。
LPO を行う前に、ユーザー行動を予測し仮説を立て、それに合ったコンテンツを見せることで、ユーザーを逃しにくくなり、最終的に購入者を増加させることができるのである。
(1)どんな LPO を行うのか
・ページ振り分け型 LPO
複数ページを作成して、ユーザー毎に異なるページを見せることで最適なコンテンツを表示する。
・コンテンツ変更型 LPO
1ページの中にあるコンテンツの一部を変更する事で、ユーザーに最適なコンテンツを表示する。
・クリエイティブ検証
複数の中からより良いコンテンツを見つけるために、コンテンツを複数用意して、各々の効果を測る手法。従来から、A/Bテストといった形で行われていた方法でもある。
A/B テストとは、複数のまったく異なったバージョンのページについて、そのコンバージョン結果をテストします。 元のテスト ページ (テストしたいコンテンツが含まれているページ) から開始し、このページの別バージョンを作成します。 ページのコンテンツの変更、デザインの変更、レイアウトの変更など、あらゆる変更点を考えます。
そして、 オリジナル ページと比較対象のページへのトラフィックを変更し、ユーザーの反応が最もよいコンテンツを特定します。
・コンテンツ最適化
ある条件(検索キーワードや広告など)に応じて、表示するコンテンツを変える事で、ユーザーに最適なコンテンツを表示させようとする手法。
これらは、調査結果から浮かんだ課題や仮説に応じて、使い分けていく事が必要です。
(2)LPO を行う目的と指標を定める
LPO を実施後は、「結果としてどうしたいか」といった目的が重要となってきます。
当然ながら、最終目的は“購入”や“申込”といったコンバージョンとなるが、コンバージョンに至る率は通常1〜3%と低い。
例えば、コンバージョン率が1%であった場合、訪問者が1万人来たとしても購入者は100人となる。これを3つのコンテンツより検証した場合、1コンテンツ当たり平均で33人とかなり少なくなってしまい、良し悪しを判定することは難しい。その場合、コンバージョンに至るまでの「過程」に基準を設けると効果的である。
例)
・ページを見た後に次のページに遷移した
・カートの中に商品を入れた
・購入フォームまで到達した
■LPO の実施と検証
準備が整えば、後はツールなどの検証手段を選び、“一定期間実行”、その後“検証”。実際のところ、LPO の実施前までの前準備で、おおかたの優劣は決定してしまいます。
なお、導入から検証までを一括して行う「ツール」「サービス」も数多く提供されております。
■重要なのは…
ここで紹介した、A/Bテストのような検証だけでは問題の根本的解決には至らない可能性が高い。
なぜなら、サイト運営者の目的を阻害する要因がないかどうかをすべて検証し、改善することにこそ、LPO を実施する意義があるからです。「”ランディングページ”最適化」という言葉を真に受けて、ランディングページだけ作成・変更を行っても、それで対策完了という訳にはいかないのです。
検索されたキーワードとコンテンツの内容がずれていたり、ランディングページから目的のページまでにのクリック数が多かったり、購入ページに至るリンクが目立たなかったり、商品購入のための申し込みフォームが使いづらかったり、記入項目が多すぎたり、セキュリティに不備があったり、あるいは、ページの配色が色彩学や心理学からみて目標を阻害するものであったり、これらが途中離脱の原因となります。
ランディングページ以外の問題を含め、さまざまな角度から検証する複眼的視点が、LPO という施策には重要です。
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