[院長、がんばって!! 院長学 No.275 「新入社員はどう生きていくのか」 2008/07/03]
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週刊「院長、がんばって!!」院長学
http://inchoogaku.com 院長学実践研究会 発行
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院長、がんばって!!」院長学 第257号
目 次
●はじめに
●「新入社員はどう生きていくのか」
●コンサルタントの独り言
●weekly雑感
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●はじめに
おはようございます。
今日も、あなたに、お会いできて本当にうれしいです。(*^_^*)
本当に、ありがとうございます。
梅雨の中休みだとかで、日差しの強い日が続きます。
私も外を歩くことが多いので、少しずつ日焼けしてきています。
年を取ってからの日焼けは、シミになり易いので、真剣に肌のケアを考えた方が
いいかも?と、ちょっと思っています。
今更手遅れの感もありますが・・・・
女性はSPF対策化粧品と日傘で防御していますね。
その努力は、たいしたものだなと思います。
男性は、私も含め、その辺は無頓着な人が多いですね。
私はやったことがありませんが、実は男性も化粧すると、結構きれいになるよう
です。
人は見た目が勝負ということもあるので、院長さん、患者さんから自分は、どう
見られているのか?を考えることも有効なのではないでしょうか?
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●「新入社員は、どう生きていくのか?」
先週に引き続きの話題ですが、社会生産性本部が今年の新入社員3,800人
にアンケートをとったそうです。
「仕事は人並み十分」という人が51.9%で、16年ぶりに5割を超えたと
いうことです。
反対に「人並み以上」という人は、39%でした。
今年の新入社員のタイプは「カーリング型」だそうです。
カーリングとは、冬のオリンピックでもわだいになった、丸い石を氷の上を滑
らせるやつです。
滑っていく石の前をホウキのようなもので、細かく掃いていくやつです。
どういうことかというと、新入社員が動き易いように、こまめに環境を作って
いってやらないと、ダメということです。
昔のように、「仕事は盗んで覚えろ!」というのでは、今の新入社員はついて
これないのです。
希望の大学に入り、やっと卒業。なるべくつぶれそうもない待遇や環境の良さ
そうな大企業にはいり、そこそこ仕事して、そこそこ幸せな家庭を作るつもり
なんですかね・・・・・・
医療機関は、少し事情が違うかもしれませんが、あなたのところの新入職員は
いかがですか?
私は、仕事をしていく上で、絶対必要なものは、「なりたい自分があること」
だと思っています。
本で読んだことでもかまいませんが、一番いいのは、「ああなりたいな〜」と
いう先輩や上司がいることが大事だと思います。
「ああいうDrになりたい」「ああいう看護師になりたい」「あの人みたいな
衛生士になりた」など、まず自分が理想とする先輩を持つが必要です。
自院にいなければ、研修会などに参加し、そこで見つけることも可能です。
本気でなりたい自分があるなら、それに追いつこうと、必死になります。
そこそこの努力では、そうはなれないでしょう。
もっとも、そこそこの人が目標だというのでは、仕方ありませんが・・・・
■院長としては、中間層のスタッフが、新人から見て、なりたい先輩像になっ
ているかどうかを考えて下さい。
もしなっていなかったら、自院の人を育てるシステムは、どうなっているのか
を再チェックして下さい。
また、師長・総師長は、中間層のスタッフのなりたい像に当てはまる人物像に
なっているか?
ひるがえって、院長は、自院の総帥として、「こんな院長のもとで働けて、幸
せだな〜」と思ってもらえる人物像になっているかどうか?
これらがないと、時間だけ作業をして、給与をもらって帰るだけの職場になっ
ていってしまいます。
新入職員は、そこそこに働き、中間層のスタッフは成長をやめ作業をこなす病
医院になっていってしまうのです。
●仕事もプライベートも含め、成長をやめてしまったら、「何が楽しくて生きて
るの?」状態になってしまいます。
人間はいくつになっても成長できます。
人を成長させる仕組み作りが組織の長の役割です。
〜院長さん、あなたのところの新入職員・中間層スタッフは生き生き働いてますか?
ご質問等、ある方は、info@inchoogaku.comまでお問合わせ下さい。
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●コンサルタントの独り言
言われたことをキチンとやるのが、給与をもらう最低レベルの仕事です。
最初は、これでいい。
キチンとできるようになることが目標です。
次は、言われなくてもやることです。
言われなくてもやるためには、「Drや上司・先輩が、次は、何をして欲しいの
だろうか?」という「推察」が入ります。
先回りして心配りをするわけです。
これが、「自分で仕事を作る」ということです。
与えられたものしかやらない、お金にならなければやらない、自分の得になら
なければやらない。
1年以上経過した職員がこれでは、給与が安い、新人の方が、よっぽどましと
いうことになってしまいます。
看護師さんなどは、外国人の方がいいということになりかねません。
私は、原則的には、自国の人を養成すべきだと思っていますが・・・・・
-----------------weekly雑感---------------------------------------------
ガソリン価格・食糧価格を筆頭に、何でも値上がりです。
あがらないのは、診療報酬だけ。(ちょっぴり上がったものもありますが)
そこでオペのコストカットや診材のコストカット、しまいには、人件費のカッ
トですか?
そしてそれでもだめなら、M&A。
医療界って、もっと希望をもっていいはずです。
生存権にかかわる医療は、政府が主導するものではなく、患者さんと医療機関の
共存共栄が基本なのではないですかね。
頼みの綱の患者さんも治療費未払いやモンスターが増えてきていますが・・・・
でも本当の意味で、地域を支え、地域に支えられていかなければならないのです。
政府は医療費削減の前に、削減しなければならないものが、山のようにあるので
すが・・・・
選挙の時に、役人の言いなりになる政党は絶対にはずして下さいね。
私とあなたが変えていかなければ、どこも変わりませんよ。
あなたのご質問・ご意見お待ちしてますよ。
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最終更新日2008/07/03
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