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社長のための会計学 「マトリックス通信」 (ID:21170)
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☆決算書は「儲けるため」に使ってはいけません。経営者の方たちにとって
必要なのは「明日からの会計」です。戦略MQ会計、ダイレクトコスティン
グ、マトリックス会計など、この先儲けるためには欠かせない情報をお届け
します。経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^) 
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第171号 2008/06/03 16:00:00199
 
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バックナンバー 最新号
第179号 2008/07/03 06:00:00 発行
 
マトリックス通信 Vol.163 【会計を図形で考える3】
 
 【会計を図形で考える3】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
 ■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
 ■■   Vol.163 2008/07/03
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

▼この先どうする?

 分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。
 この先の経営を分かり易くするためには
 会計に対する「考え方」がとても重要になります。

▼マトリックス通信は…

 経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。
 戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、
 この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。
 経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^) 

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■「2008/06/19号【はやて1号・八戸行き】」でお伝えした

  『 新幹線に閉じ込められた話 』

 には、予想外の反響がありました。(^^;

 長文にも関わらずお付き合いいただきまして
 ありがとうございます。

   ☆メルマガ読みました。こう言っちゃ失礼ですけど、
    思わず笑っちゃいましたよ。

    大変でしたね。でも状況が伝わってきました。
    JRのように巨大企業になると、
    迅速な対応はなかなかできないのでしょうね。

 京都のO氏ほか、たくさんのメールをいただきました。


■地震当日、伺う予定だった企業の担当Kさんから、、、

   ☆笑っては失礼だと思いつつ…(爆)!!
    本当に、お疲れ様でした m(__)m
    実況中継は迫力がありましたね。

   ☆今日家に帰ったら、父と母にも読んで聞かせて
    あげよう♪ ←不謹慎ですね。すいません(>_<)

   ☆宇野さんの9時間以上に及んだ奮闘に、
    「マトリックス会計導入で劇的に会社が変わった!」
    という形でお応えしたいものです。


■ほんとですね。

 でもマトリックス会計導入の過程で
 意識が少しづつ変わっていくのを感じますよ。

 と言いつつ、地震の次の週、
 「はやて1号」はすでに満席です。(^^;)


■さて今週はいよいよ

   『会計を図形で考える』

 の第3弾です。

    ☆会計が苦手なんですけど、、、
   ☆数字を見ると寒気がする、、、
   ☆帳簿は会計事務所におまかせ、、、

 そんな社長はぜひ会計を「図形」で考えてみてください。


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■今週はもちろんMQ会計です。

 損益計算書では分かりにくかった利益構造の本質を
 すっきりと表すことができるこの4畳半の図形は、

 当時の名称をSTRAC(ストラック)といい、

 昭和46年から56年にかけて
 西順一郎先生により開発されました。

 テキスト形式のメールでは画面が崩れて見えるので
 (B)の図形をご覧ください。


      ■(A)
    ┌───┬───────┐
    │   │       │
    │   │       │
    │   ├───┬───┤
    │   │   │   │
    │   │   │   │
    │   │   ├───┤
    │   │   │   │
    └───┴───┴───┘

      ■(B)
    ┌───┬───────┐
    │      │              │
    │      │              │
    │      ├───┬───┤
    │      │      │      │
    │      │      │      │
    │      │      ├───┤
    │      │      │      │
    └───┴───┴───┘


■これまで何度もお伝えしてきたように
 戦略MQ会計は「要素法」です。

 P、V、Q、F、Gの各要素が自在に動いて
 企業の業績が決まっていきます。

 それを科学的に、戦略的に、そして簡単に
 企業経営に実践していくのが「戦略MQ会計」です。

 MQ会計は、小売、卸などの販売業はもちろん、
 製造業、建設業、サービス業など、
 あらゆる業種で活用することができます。


■この図形の高さは
 もちろんPQによって決まります。

 真ん中を構成する要素はVQとMQです。
 PQの高さはVQとMQの高さの合計に等しくなります。

 そして右サイドを構成する要素が
 VQとFとGです。
 VQとFとGの高さの合計がPQの高さになります。


■MQ会計で特に重要なのが、
 「奥の3畳間」、またの名を「東南のカド」といい、
 MQとFとGから構成されています。

 企業活動の結果生じる利益Gが黒字になるか、赤字になるかは
 「MQとFのバランス」で決まります。

 PQとGの間には相関関係はありません。

   ☆売上高PQが増えたからと言って
    利益Gが増えるとは限りませんし、

   ☆逆に売上高PQが減ったからと言って
    利益Gが減るとは限りません。

 「利益を出す!(利益が出る)」とは

    MQ>F

 の状態のことをいいます。


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■「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」
 をお持ちの読者方は13ページをご覧ください。

 「06 新しい戦略会計/企業方程式の登場」

 要約すると次のようになります。

  ☆西順一郎先生は1981年8月、あるきっかけから
   この「企業方程式」を発見します。

      PQ=VQ+F+G

   何でもない一方程式のように見えますが、
   次のように5とおりに変形することができます。

    (1) P=(VQ+F+G)/Q
    (2) V=(PQ−F−G)/Q
    (3) Q=(F+G)/(P−V)
    (4) F=PQ−VQ−G
    (5) G=PQ−VQ−F


■(1)は「P公式」、つまり値付け公式です。

 (2)は「V公式」で仕入単価決定公式です。

 (3)は「Q」公式、売上数量、客数決定公式です。

 (4)は「F公式」、固定費決定公式です。

 そして(5)は「G公式」、利益公式です。


■ではあらためてこの4畳半の図形を見てください。
 一番右側の列がまさにこの「企業方程式」なのです。

   ☆PQの高さはVQとFとGの高さを足したものに等しい

 そしてこれがあの有名なソフトバンクの孫さんの
 「日次決算」に繋がっていくわけです。


■「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」 
 の19ページには、西先生は次のように書いています。

   ☆普通、世の中では前ページの(図1-6)のように表している。
    しかし、これはむしろ、次ページ(図1-7)のように
    表したほうがよい。

   ☆これはいわば、企業のビジネスの”因数分解”であって、
    こうすると、企業(ビジネス)というものは、
    「P・V・Q・F・G」の5要素の組み合わせから
    なることが分かる。

   ☆先にもいったように、

     PQ=VQ+F+G(企業方程式)

    である。

   ☆この立場に立つと、有名な「損益分岐点」でも
    何でも一挙に簡単になり、易しくなり、
    かつ「有用」になる。

    そして、深度も一挙に深くなるのである。


■ただし、企業が
 この企業方程式を実践で使うための「前提条件」として
 次のように述べています。

   ☆ここで、一つだけ重要な前提がある。

    この要素法(STRAC)の”唯一の”前提は、
    「直接原価」(DC)ということである。

   ☆なぜかというと、

    「数量比例性」(リニアリティー、線形代数)で
    組み立ててあるからである。


■さて、企業方程式が分かったところで
 「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」 
 の28ページを開いてみてください。

 なんの変哲もないただのグラフですが、

 私のセミナーを受けたことがある社長さん方は興味を持たれ、
 すぐに実行に移したくなるグラフです。

 そう、ソフトバンクの孫さんが実行している
 「日次決算」です。


■でもこの本での解説は、、、

 たった7行、、、

 この本を読んで、
 このグラフのスゴサに気付く人はそうはいませんよ。(^^;

 まさに経営に使える「戦略MQ会計」について
 詳しく学んでみたいかたはこちらをご覧ください。

 もちろん日次決算の話も載っていますよ。
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_2.php


 注)『MQ会計』『MQ戦略ゲーム』『企業方程式』
   そして『マトリックス会計MxPro』は
   西順一郎先生の会社、株式会社西研究所の登録商標です。


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■次週は「会計を図形で考える」の最終回、

 企業方程式を使って
 儲けるための損益分岐点を考えてみます。

 どうぞお楽しみに。


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▼山形が今、大変です。

 MGはもちろん、TOC、
 そして戦略MQ会計やマトリックス会計のセミナーなど、

 主催の旭会計事務所は、
 新しい時代の会計事務所のあるべき姿を追求しています。

   ☆お客様企業にとって会計事務所はこの先どうあるべきか
   ☆お客様企業が本当に喜ぶサービスとは何か


▼「会計と経営と戦略」について一緒に考える2日間、

 新潟、清水信博氏の「山形さくらんぼMG」日程です。
 県外からの参加も大歓迎。

 7月のさくらんぼMGにはなんと愛知県から参加申込みが来ています。
 残りわずかです。事前にご確認ください。

   ●第3回:7月26日(土)・27日(日)
   ●第4回:9月20日(土)・21日(日)
   ●第5回:11月15日(土)・16日(日)

 【お問合せ・お申し込みは】 
    株式会社 旭会計事務所 担当:石川・松田
    TEL:023-631-6521  FAX:023-631-6520
    〒990-0034 山形市東原町2-1-27 http://www.asahi-kaikei.co.jp


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▼来年4月は、MG、戦略MQ会計そしてマトリックス会計の開発者、
 西順一郎先生をお招きしてのさくらんぼMGです。

   ●2009年4月4日(土)・5日(日)


▼私が講師を務める「戦略MQ会計セミナー」の日程です。

   ●7月24日(木) 名古屋
   ●7月25日(金) 広島
   ●8月5日(火) 山形

 詳しくは以下の案内をご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ■「売上を伸ばせ!経費を減らせ!利益率を上げろ!」でいいんですか?

   □□ 経営の実態をとらえ、この先の利益を読む!
   ■□ 社長のための戦略MQ会計講座 
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●取締役営業部長は営業のことしか分かりません。
 取締役工場長は現場しか見ようとしません。

 では会社全体を見ているのは誰なのでしょうか?

 今回ご紹介する戦略MQ会計は「利益を作り出すための考え方」であり、
 企業全体(経営)を操縦する「社長のための会計学」です。

 決算書をいくら分析しても利益は増えないのです。
 なぜなら会計は「後処理(後始末)」だからです。

 今、経営者にとって必要なのは「儲けるための会計学」です。


●このセミナーに参加するとこれまでの会計の常識が
 まったく役に立たないことが分かってきます。

 そうです。決算書は経営に使ってはいけないのです。

   ☆えっつ?
    ではどうすればいいんですか?


●その答がまさに「戦略MQ会計」です。

 社長が知りたいのは

  『明日からどうなる! この先どうする?』

 のはずです。

   ☆決算書が読めない社長
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 詳しい案内はこちらです。

 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_4.php


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▼MGは東京では毎月、各地で定期的に開催されています。

 全国各地のMGの日程はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.nishiken.jp/

▼全国各地のMG主催者の方、

 「開催日程の案内」を無料で掲載しています。
 ご希望の方は、原稿をテキストデータでお送りください。

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。 

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