マトリックス通信 Vol.163 【会計を図形で考える3】
【会計を図形で考える3】
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■□ 戦略会計・DC・マトリックス会計
■□ 社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■ Vol.163 2008/07/03
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▼この先どうする?
分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。
この先の経営を分かり易くするためには
会計に対する「考え方」がとても重要になります。
▼マトリックス通信は…
経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。
戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、
この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。
経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^)
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■「2008/06/19号【はやて1号・八戸行き】」でお伝えした
『 新幹線に閉じ込められた話 』
には、予想外の反響がありました。(^^;
長文にも関わらずお付き合いいただきまして
ありがとうございます。
☆メルマガ読みました。こう言っちゃ失礼ですけど、
思わず笑っちゃいましたよ。
大変でしたね。でも状況が伝わってきました。
JRのように巨大企業になると、
迅速な対応はなかなかできないのでしょうね。
京都のO氏ほか、たくさんのメールをいただきました。
■地震当日、伺う予定だった企業の担当Kさんから、、、
☆笑っては失礼だと思いつつ…(爆)!!
本当に、お疲れ様でした m(__)m
実況中継は迫力がありましたね。
☆今日家に帰ったら、父と母にも読んで聞かせて
あげよう♪ ←不謹慎ですね。すいません(>_<)
☆宇野さんの9時間以上に及んだ奮闘に、
「マトリックス会計導入で劇的に会社が変わった!」
という形でお応えしたいものです。
■ほんとですね。
でもマトリックス会計導入の過程で
意識が少しづつ変わっていくのを感じますよ。
と言いつつ、地震の次の週、
「はやて1号」はすでに満席です。(^^;)
■さて今週はいよいよ
『会計を図形で考える』
の第3弾です。
☆会計が苦手なんですけど、、、
☆数字を見ると寒気がする、、、
☆帳簿は会計事務所におまかせ、、、
そんな社長はぜひ会計を「図形」で考えてみてください。
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■今週はもちろんMQ会計です。
損益計算書では分かりにくかった利益構造の本質を
すっきりと表すことができるこの4畳半の図形は、
当時の名称をSTRAC(ストラック)といい、
昭和46年から56年にかけて
西順一郎先生により開発されました。
テキスト形式のメールでは画面が崩れて見えるので
(B)の図形をご覧ください。
■(A)
┌───┬───────┐
│ │ │
│ │ │
│ ├───┬───┤
│ │ │ │
│ │ │ │
│ │ ├───┤
│ │ │ │
└───┴───┴───┘
■(B)
┌───┬───────┐
│ │ │
│ │ │
│ ├───┬───┤
│ │ │ │
│ │ │ │
│ │ ├───┤
│ │ │ │
└───┴───┴───┘
■これまで何度もお伝えしてきたように
戦略MQ会計は「要素法」です。
P、V、Q、F、Gの各要素が自在に動いて
企業の業績が決まっていきます。
それを科学的に、戦略的に、そして簡単に
企業経営に実践していくのが「戦略MQ会計」です。
MQ会計は、小売、卸などの販売業はもちろん、
製造業、建設業、サービス業など、
あらゆる業種で活用することができます。
■この図形の高さは
もちろんPQによって決まります。
真ん中を構成する要素はVQとMQです。
PQの高さはVQとMQの高さの合計に等しくなります。
そして右サイドを構成する要素が
VQとFとGです。
VQとFとGの高さの合計がPQの高さになります。
■MQ会計で特に重要なのが、
「奥の3畳間」、またの名を「東南のカド」といい、
MQとFとGから構成されています。
企業活動の結果生じる利益Gが黒字になるか、赤字になるかは
「MQとFのバランス」で決まります。
PQとGの間には相関関係はありません。
☆売上高PQが増えたからと言って
利益Gが増えるとは限りませんし、
☆逆に売上高PQが減ったからと言って
利益Gが減るとは限りません。
「利益を出す!(利益が出る)」とは
MQ>F
の状態のことをいいます。
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■「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」
をお持ちの読者方は13ページをご覧ください。
「06 新しい戦略会計/企業方程式の登場」
要約すると次のようになります。
☆西順一郎先生は1981年8月、あるきっかけから
この「企業方程式」を発見します。
PQ=VQ+F+G
何でもない一方程式のように見えますが、
次のように5とおりに変形することができます。
(1) P=(VQ+F+G)/Q
(2) V=(PQ−F−G)/Q
(3) Q=(F+G)/(P−V)
(4) F=PQ−VQ−G
(5) G=PQ−VQ−F
■(1)は「P公式」、つまり値付け公式です。
(2)は「V公式」で仕入単価決定公式です。
(3)は「Q」公式、売上数量、客数決定公式です。
(4)は「F公式」、固定費決定公式です。
そして(5)は「G公式」、利益公式です。
■ではあらためてこの4畳半の図形を見てください。
一番右側の列がまさにこの「企業方程式」なのです。
☆PQの高さはVQとFとGの高さを足したものに等しい
そしてこれがあの有名なソフトバンクの孫さんの
「日次決算」に繋がっていくわけです。
■「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」
の19ページには、西先生は次のように書いています。
☆普通、世の中では前ページの(図1-6)のように表している。
しかし、これはむしろ、次ページ(図1-7)のように
表したほうがよい。
☆これはいわば、企業のビジネスの”因数分解”であって、
こうすると、企業(ビジネス)というものは、
「P・V・Q・F・G」の5要素の組み合わせから
なることが分かる。
☆先にもいったように、
PQ=VQ+F+G(企業方程式)
である。
☆この立場に立つと、有名な「損益分岐点」でも
何でも一挙に簡単になり、易しくなり、
かつ「有用」になる。
そして、深度も一挙に深くなるのである。
■ただし、企業が
この企業方程式を実践で使うための「前提条件」として
次のように述べています。
☆ここで、一つだけ重要な前提がある。
この要素法(STRAC)の”唯一の”前提は、
「直接原価」(DC)ということである。
☆なぜかというと、
「数量比例性」(リニアリティー、線形代数)で
組み立ててあるからである。
■さて、企業方程式が分かったところで
「会計はなぜマトリックスがいいのか?(税務経理協会)」
の28ページを開いてみてください。
なんの変哲もないただのグラフですが、
私のセミナーを受けたことがある社長さん方は興味を持たれ、
すぐに実行に移したくなるグラフです。
そう、ソフトバンクの孫さんが実行している
「日次決算」です。
■でもこの本での解説は、、、
たった7行、、、
この本を読んで、
このグラフのスゴサに気付く人はそうはいませんよ。(^^;
まさに経営に使える「戦略MQ会計」について
詳しく学んでみたいかたはこちらをご覧ください。
もちろん日次決算の話も載っていますよ。
⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_2.php
注)『MQ会計』『MQ戦略ゲーム』『企業方程式』
そして『マトリックス会計MxPro』は
西順一郎先生の会社、株式会社西研究所の登録商標です。
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■次週は「会計を図形で考える」の最終回、
企業方程式を使って
儲けるための損益分岐点を考えてみます。
どうぞお楽しみに。
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▼山形が今、大変です。
MGはもちろん、TOC、
そして戦略MQ会計やマトリックス会計のセミナーなど、
主催の旭会計事務所は、
新しい時代の会計事務所のあるべき姿を追求しています。
☆お客様企業にとって会計事務所はこの先どうあるべきか
☆お客様企業が本当に喜ぶサービスとは何か
▼「会計と経営と戦略」について一緒に考える2日間、
新潟、清水信博氏の「山形さくらんぼMG」日程です。
県外からの参加も大歓迎。
7月のさくらんぼMGにはなんと愛知県から参加申込みが来ています。
残りわずかです。事前にご確認ください。
●第3回:7月26日(土)・27日(日)
●第4回:9月20日(土)・21日(日)
●第5回:11月15日(土)・16日(日)
【お問合せ・お申し込みは】
株式会社 旭会計事務所 担当:石川・松田
TEL:023-631-6521 FAX:023-631-6520
〒990-0034 山形市東原町2-1-27 http://www.asahi-kaikei.co.jp
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▼来年4月は、MG、戦略MQ会計そしてマトリックス会計の開発者、
西順一郎先生をお招きしてのさくらんぼMGです。
●2009年4月4日(土)・5日(日)
▼私が講師を務める「戦略MQ会計セミナー」の日程です。
●7月24日(木) 名古屋
●7月25日(金) 広島
●8月5日(火) 山形
詳しくは以下の案内をご覧ください。
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■「売上を伸ばせ!経費を減らせ!利益率を上げろ!」でいいんですか?
□□ 経営の実態をとらえ、この先の利益を読む!
■□ 社長のための戦略MQ会計講座
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●取締役営業部長は営業のことしか分かりません。
取締役工場長は現場しか見ようとしません。
では会社全体を見ているのは誰なのでしょうか?
今回ご紹介する戦略MQ会計は「利益を作り出すための考え方」であり、
企業全体(経営)を操縦する「社長のための会計学」です。
決算書をいくら分析しても利益は増えないのです。
なぜなら会計は「後処理(後始末)」だからです。
今、経営者にとって必要なのは「儲けるための会計学」です。
●このセミナーに参加するとこれまでの会計の常識が
まったく役に立たないことが分かってきます。
そうです。決算書は経営に使ってはいけないのです。
☆えっつ?
ではどうすればいいんですか?
●その答がまさに「戦略MQ会計」です。
社長が知りたいのは
『明日からどうなる! この先どうする?』
のはずです。
☆決算書が読めない社長
☆会計を学ぼうとして挫折した社長
☆会計情報を経営に活用したい社長
☆そして2代目の跡継ぎ社長
は今すぐお申し込みください。
詳しい案内はこちらです。
⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_4.php
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▼MGは東京では毎月、各地で定期的に開催されています。
全国各地のMGの日程はこちらからどうぞ。
⇒ http://www.nishiken.jp/
▼全国各地のMG主催者の方、
「開催日程の案内」を無料で掲載しています。
ご希望の方は、原稿をテキストデータでお送りください。
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