Sound of “heavenly”
雅:・・・いつまでも、上手くいくと思わない方がいいわよ?すぐに、足元を掬われるわ。
翡:誰に向かって物を言ってる?口の利き方に気をつけろ。
お前はもう用済みなんだよ。これ以上、首を突っ込むなら命の保証はしないぜ?
翡純の瞳は強い意志を宿し、真剣に私を見据えていて。
彼は本気だと、直感した。
私は声が微かに震えるのを感じながらも、強気に言い放つ。
雅:二度と会うことはないでしょう。
再び会うようなことがあれば・・・その時は、全力でアンタを潰すわ。
言い捨てて去る私の背後で、翡純の嘲笑う声が響いて。
刹那、私は・・・この憎い男に復讐を誓った。
+++++
男:翡純様、お帰しして良ろしかったのですか?
翡:構わない。アイツ1人に出来ることなど高が知れている。
だが・・・もしも不審な動きを見せたら・・・。
男:・・・・・。
翡:手段は問わない。奴をここまで引きずって来い。
男:・・・仰せのとおりに。
運命が動き出した夜。
・・・雨は止まない。
End
★アトガキ★
雅と玲+翡純の過去編・・・「Miscast」の根底的な話ですよーっ!
次は、アノ人が登場!!次回、Suddenly〜巡り合えて〜.
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