[「初めて知ったよ、その話」 第23号No.25 2007/12/28]
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初めて知ったよ、その話。 第23号
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今回は短文でも、こっそり聞きたいチョと危ないお話をご紹介します。
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「眠れる森の美女」の本当の話はこうでした。
昔話と言うのは、特に作者もいない民間伝承の話が多いものです。そして、それ
は現代版よりも、ずっとエロチックでグロテスクなものが多いのです。
シャルル・ペロという人が、そのような童話を集めて1697年い童話集を刊行
したのです。その中にある「眠れる森の美女」もその一つです。
その話は以下の通りでした。
昔昔、ある国にお姫様がお生まれになった。しかし、お姫様は、仙女の予言通り、指にトゲを刺して長い眠りについてしまった。
そして100年後、あるハンサムな貴族が通りかかった。
ここまでは現代版とあまり違わないのですが、これからが大違いです。
ところが、この男、何を思ったか、眠ったままのお姫様をレイプしてしまうの
です。
9ヵ月後、お姫様は眠ったまま男の子を出産します。この男の子がお姫様の指を
吸うとトゲがポロリととれ、お姫様は眠りから覚めたのです。
そのころ、貴族は再び姫のもとを訪れました。そこで、目覚めた姫とわが子に出
会うと以後、ちょくちょくと通ってきては、逢瀬を楽しむようになります。
なぜ、一緒にすまないかと言えば、貴族はすでに結婚していたからです。
そして、良くある話で、この不倫は本妻にばれてしまいます。怒り狂った本妻は
姫の子供を捕まえさせて、ソースで煮込んで調理するよう料理長に命じました。
何食わぬ顔で、その料理を夫に食べさせた後、妻は勝ち誇ったように「あなたが食べたのは、自分の子供ですよ」と告げました。
あまりのことにショックで立ち直れない貴族です。
しかし、実は料理長の機転で、料理したのは羊の肉で、子供は無事だった、という
オチが付いています。
あまりといえば、あまりな話、「最後に愛は勝つ」でも「血は水よりも濃い」でもない。
昔の人は、この話でどんな教訓を伝えようとしたのでしょう。
すべての男は女の寝姿に欲情する?
不倫はいつかばれて修羅場になる?
腹心と言えども使用人は信用するべからず?
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「柔道の選手は、試合のときはフルチン?」
柔道着は最近、白と青の2種類あります。白のズボンをはいた選手のお尻には、
下着のラインが見えることがあります。
とくに寝技で相手を攻めているときには見えやすいのです。
ところが、有力選手に限って、お知りを突き出すような態勢をとっても、下着の
ラインが見えないのです。
ということは、白いズボンの下には何も身に着けていず、フルチンで戦っているの
だろうか?
そう疑問に思って柔道選手に聞いてみると「試合では、フリチンが常識ですよ」
という答えが返ってきました。
オリンピックに出場するようなトップ選手も、フルチンで戦っていると言うの
です。
その最も大きな理由は、「蒸れれるから」。 たしかに、柔道は激しく動くし見る見るうちに、汗が噴出します。
下着を身に着けていると、特に股のあたりが蒸れやすいというのです。
柔道には寝技があるから。自分のナニが相手の顔に密着することもあるし、相手
の腕や手が触れることもあります。
しかし、そんなことをいちいち気にしていたら、戦えないというのが、柔道選手
たちの共通した意見です。
ちなみに、昔は、ラグビー選手にも、「蒸れるから」という理由で、ユニフォー
ムのパンツの下はフルチンという選手が多かったのです。
しかい、今では、サポーターを身に着けている選手が増えて、“フルチン君”は
姿を消しつつあります。
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次回も身近なお話にしましょう。お楽しみに。
発 行 者 名 takeuchi-268
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