[神話の神様トンデモ物語 No.3 2008/04/22]
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神話の神様トンデモ物語
第3号
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神話はとても厳かなもの。だったんです。
しかし、神話の主役の神様たちは、時にはとんでもないことをしでかしていま
す。
ここでは、そんな神様たちの「とんでもなくぶっ飛んだ」お話をしちゃいます。
どうか、神様たちを身近に感じてください。
3回目は「ポセイドン」です。
海の支配神です。ゼウスの兄弟。
ゼウスには負けるけれど、愛人が多い神様。その結果、子どもの数も多いんだ
けど、本当にポセイドンの子どもかどうか、疑問のようです。
三叉の矛を持っています。
海との関連で、水を支配していたようです。
こんな物語があります。
−・−・−
あるとき、アテーナイ(ギリシャの首都「アテネ」の古名)の支配権を、女神
アテーナと争いました。
2人がアテーナイの民に贈り物をし、どちらの贈り物が「良いもの」かを、民
に決めさせることになりました。
ポセイドンは、塩水の泉を湧かせ、アテーナはオリーブの木を贈りました。
アテーナイの民は、オリーブの木を喜び、アテーナイをアテーナに贈りました。
「アテーナイ」の地名は、女神アテーナにちなんでいます。
ローマ神話の「ネプチューン」と同一視されることもあります。(お笑いグル
ープの「ネプチューン」とは、関係ありません。きっと・・・)
ネプチューンといえば、「海王星」の英語名です。守護神でもあります。
「海王星」は、「天王星」の軌道の不安定さから予測されて発見されました。
偶然に発見された天王星と違い、海王星発見は、まさに「科学の勝利」という
ところでしょうか。
1846年9月に発見されてから、まだ太陽の周りを1周していません。20
11年に「最初に発見された場所」に戻るそうです。
ボイジャー2号が訪れたとき、海王星は深海のような青色をしていました。発
見当時、色が分かっていたのかは疑問ですが、「海の支配神」にふさわしい、
きれいな青色だと、子ども心に思いました。
この惑星を「ネプチューン(海王星)」と名付けたのも、ポセイドン(ネプチ
ューン)神の「力」なのでしょうか?
やってくれるわね! ポセイドン!
これを書いたのは、相澤 奈々美です。お問い合わせはこちら。
pikakirateka@yahoo.co.jp
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