[幸せを呼ぶ『話の小箱』 No.349 2008/07/17]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★
★★ 幸せを呼ぶ『 話の小箱 』 2008/7/17 第349号
★
★★ "毎週 木曜日発行"
★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
< お 願 い >
★メルマガ天国から『まぐまぐ』へ登録変更のお願い
発行者 バロン
長い間、「メルマガ天国」より、私どものメールマガジン
幸せを呼ぶ『話の小箱』をご愛読いただいておりましたが
このたびメルマガ天国様が7月31日をもって配信を終了
されるとのことです。
つきましては、私どもといたしましては、引き続きご愛読
いただきたく、まことにご面倒ではございますが下記より
『まぐまぐ』へご登録いただき、引き続きご愛読ください
ますようお願いいたします。
http://www.mag2.com/m/0000078089.htm
★☆★ 雑 学 ★☆★
通勤勉強術(7)
<通勤電車には、あえて苦手なジャンルの本を持ち込め>
西洋の諺に「男の人となりを知るには本棚を、女ならばスパイス
棚を見よ」という言葉があります。
たしかに愛読書というのはその人の人格を表わすもののようです。
実際、あらためて自分の本棚を眺めてみると一定の傾向の本が多
いことに気づきます。
しかし、情報や知識の巾をひろげるためには、あえて純文学派は
経済書を、技術畑の人は柔らかなエッセイ集をという具合に、とき
には普段なじみのないジャンルに目を向けてみたいと思っているビ
ジネスマンも多いのではないでしょうか。
こんなとき、通勤電車の中は、うってつけの場になってくれます。
普通、苦手な分野の本は、棚に並んでいても手が出にくいもので
す。
せっかく手にとって読み始めても、なかなかなじめず、とかく気
が散りやすいのです。
結局、買い込んでみたものの、途中で放り出してしまうことにな
りがちです。
しかし、通勤電車の中でこの種の本だけしか手元になかったら、
ほかにすることもないし、他の本に変える事もできない。
多少苦手な本でもいやおうなく読みすすめることになるのです。
★☆★ タバコについて(4)★☆★
タバコのみ・なくて七癖・13のポーズ
(3)人待ち顔の有楽町派(手持ち無沙汰のタバコ様々)
・タバコには「味わうタバコ」と「ふるまいのタバコ」があると
いう。
ふるまいのタバコというものは、
口にくわえる----ライターをつける----吸い込む----煙を吐き
出す----はなす。
これはこうした一連の動作を繰り返すことを儀式化して、習慣
にした吸い方である。
人はさまざまな形でこうした「儀式」を行う。
恋人を待ちこがれて、一本また一本と吸い尽くしていく若者。
犯人を追い詰めて夜更けの電柱で何本かのタバコに火をつける
刑事等々。
それぞれ、祈りに似た気持ちで「この一本」を取り出しいるの
ある。
「有楽町で会いましょう」と言ったけど、本当に来てくれるか
どうか「ひょっとして----」という不安が顔をもたげるとき彼
はそっと一本のタバコを取り出しているのである。
▼ 天気予報(6)
▽ 天気が歴史を変えた(3)
さて、海外で同じく有名な例としてあげられるのが、かのナポレ
オン一世によるモスクワ遠征。
第一帝政を建設し、文字通り飛ぶ鳥をも射落とす勢いのナポレオ
ンはフランス商品に税を課すなど、何かと反抗的な態度をとるロシ
アを快く思わず1812年5月、ついにモスクワへ向けて60万人
という大遠征軍を送りました。
そして、同年の9月には目的通りモスクワをやすやすと占領して
しまったのです。
ロシア軍が焦土戦術をとって、フランス軍との決定的な対立を避
けたからでした。
問題は、この後です。
ロシア軍によってすべて焼き払われ、廃墟と化したモスクワには
調達すべき食糧もないありさまでした。
フランス本土から遠く離れているため補給もままならず、といっ
て60万人もの兵をモスクワで越冬させることも不可能、大陸に早
い冬が訪れようとする10月19日、ナポレオンの率いるフランス
軍は、止むなくモスクワからフランスへ向けて退却を開始したので
す。
時折襲う猛烈な吹雪、そしてゲリラ戦を展開して追い討ちをかけ
るロシア軍にとうとう60万人の大陸軍が壊滅的な大打撃を受けて
しまったのです。
この大敗北をきっかけとして、翌年ライプチッヒの戦(1813
年10月)でも敗れ、さしものナポレオンも急な坂をまるでころが
るようにして没落していったことは史実の示すところだ。改めてい
うまでもありません。
ナポレオンは」ロシア軍と戦い首都モスクワまで占領していたの
ですから明らかに戦争には完勝していたのです。
では、誰に負けたのか?
冬将軍、つまりロシアの厳しい寒さに敗れたのでした。
モスクワがもう少し南方の気候風土の良いところにあったとした
ら、ヨーロッパの歴史は今頃どう変わっていたのでしょうか。
★☆★ 幸せを呼ぶ『話の小箱』★☆★
バロンの人生(103)
==新企画(28)==
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
耳で読む本
「 こ れ が 話 術 だ 」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
第五章 人前で話すことに慣れていない人の話し方
(全身を口にして話せ)
リンカーンの話
リンカーンが共和党の大統領候補に選ばれてニューヨークに行っ
たところ、数人の候補者が入れかわり立ちかわり熱弁をふるってす
ばらしい演説をしていました。
リンカーンはすっかり圧倒されてしまってブルブルふるえていま
した。
いよいよ順番がまわってきました。
彼は演台に上がると、
「みなさん、私は先程から震えが止まらないのです。
今までにお話になった方たちはみんな学識も豊かで、どなたもみ
な大学を出ております。
私は学校らしいところへ行ったのは2週間しかないのです。
私は貧乏といってもまだ言い足りないような家の息子です」
そして、そのあとは奴隷解放の提案について一生懸命に話したの
です。
話し方はまことにお粗末で、ところどころで話が途切れたり、出
てこなかったり、全く悪戦苦闘のありさまでした。
しかし、彼の演説が終わったとき「聞き手」はみな一様に感動し
たのです。
ナゼ、この話の下手な一介の青年の話が、これほどまでに彼らの
心を打ったのでしょうか。
それは、リンカーンの「誠実さ」と「熱意」であったのです。
いくら美辞麗句を並べても、どんなにペラペラと上手に話しても
真心から話すのでなければ「聞き手」の心をとらえることはできな
いのです。
今のあなたは、あがることをおそれたり、何とかうまく話そうな
どということは一切考えなくていいのです。
大切なのは一生懸命だということです。
ただひたすらに情熱をもってわかってもらおうとすることです。
そうすれば、あなたの話は、あなたにしか出せない個性あふれた
ものになるでしょう。
そして「聞き手」は、あなたのその真心に感動するのです。
(つづく)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓 投稿大歓迎! 〓〓〓
ご感想・ご意見・その他何でも結構です。
おたよりをお寄せください。
バロン
◆ ご投稿の送り先 mitsugi@kcn.jp
◆ 件名は「投稿」でお願いいたします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆ では今日はこの辺で---。 次号までさようなら!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★
★★ 発行者: バロン mitsugi@kcn.jp
★
★★ 配給元: メルマガ天国 http://melten.com/
★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
|